最近私の商品ばっかり真似してくるショッパーがいるんですよ。
こんにちは、川村真央です。
ネットビジネスしていると、誰でも壁にぶち当たる時があると思います。
このパクられ事件が壁かというと、そこまでじゃないかなという感じですが、
誰でも壁にぶち当たることあると思います。
そこで今日は壁にぶち当たった時に見直すべきことをお話しします。
皆さん、ビジネスの中で何かとモデリングしていると思います。
壁にぶち当たったら、そのモデリングをまず見直すべきです。
モデリングって誰かの何かを「真似る」ことですよね。
でも、ただ真似るだけじゃダメなんです!
何をするかというと、「真似+α」をすることです。
この「真似+α」とは、
私が受講しているBec Online Schoolで学んだビジネスの成功の原則です。
簡単に説明すると、
まず真似する。
でも真似るだけじゃダメで、そこに自分のオリジナリティー(+α)を加える。
それが「真似+α」です。
この原則が本物でして、真似ることにオリジナリティーを加えることによって、
本当に売上を伸ばすことができます。
ちなみに物販とかBUYMAとか関係なく、この原則は使えます。
よくよく考えるとそのパクリショッパーは「真似+α」をしていて、
その「+α」が「価格を下げる」という手法だっただけであり、
立派に(?)ビジネスの原則に従っているいるワケです。
でも、わたしゃそんな単純な「+α」は使いませんよ。
もちろん、戦略のもと価格を下げることもありますが、
なんでもかんでも「安けりゃ売れる!」的な手法は使いません。
最安値じゃなきゃ売れないというプラットフォームもありますが、
BUYMAは違いますからね。
私の今までの売上を伸ばしていった歴史を振り返ると、
「真似+α」なしにはできなかったと思います。
どんな風に「真似+α」したのか、簡単に事例をご紹介します。
・この商品ときどき売れるな。じゃぁこっちも売れるかも!
→同じブランドの似ているアイテムを出品、結果その商品で何十万と利益あげました。
・このショッパーさん、いつもこの文章入れてるな。じゃぁ私はコレを入れよう!
→私の強みを目立つところに記載し、差別化を図る
・このブランドが今売れるなら、このブランドも売れるはずだ!
→似ているブランドを仕込み、結果そのブランドのおかげで何十万と利益あげました。
といった感じです。
壁にぶち当たったら、いや、今からぜひ「真似+α」を実践してみてくださいね。
私もまた見直してみます。
そのパクリショッパーにパクられまくって若干ショックでしたが、
今は感謝してます。
だってもう、成長するしかないですからね!
この機会をありがとうございます!と言いたい。
というわけで、ぜひ成功の秘訣「真似+α」をやってみてください!