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    【ショック!】BUYMA(バイマ)画像が著作権問題に引っかかってしまったらどうする?

       

    【ショック!】BUYMA(バイマ)画像が著作権問題に引っかかってしまったらどうする? | 家庭ファースト在宅起業 川村真央 公式ブログ私のところによく寄せられる相談として最も多いのがコレ、

    「BUYMA(バイマ)事務局から画像使用禁止の連絡が来ました、どうしたら良いでしょう?」

    というものです。

    初心者の方は注文が入り始めた矢先だったり、出品作業が軌道に乗り始めた時だったり、

    「ショックです…」

    「焦っています…」

    「BUYMAを見るとまだ禁止と言われた画像を使っている人がいるのに何で私だけ?」

    と言った声が寄せられています。

    そうなんです。

    特定のブランドにおいて、これは結構よくあることなんです。

    だから、大丈夫。冷静に対処すればOKです。

    この記事では、事務局から画像使用禁止の連絡が来たときの疑問や対処法についてお答えしていきます。

    川村真央:
    3児のママだけど、BUYMAでひと月の利益100万円。
    その経験を活かしてBUYMAによる主婦の副業・在宅ワークを教えています。

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    そんな私が今日はBUYMA画像の著作権についてアナタの疑問にお答えします!

    BUYMA(バイマ)事務局から画像の著作権について指摘されました。

    画像使用禁止の連絡はある日突然来ます。

    最初はビックリ、何かペナルティーがあるんじゃないか?とドキドキしてしまいますよね。

    BUYMAを見ればわかるように、ほとんどの画像はブランドの公式サイトやセレクトショップなどから持ってきた画像になります。

    ほとんどの出品者が無在庫で販売しているので自分では画像を用意できない人がほとんど。

    だから画像を他サイトから持ってくるしかないんですね。

    BUYMA事務局はそれについては何も明言していません。

    ブランド側は商品を購入してくれるので画像使用について事務局同様、特に何も明言していないところもあれば、NGなところもあります。

    そのNGなブランドがBUYMAに連絡して、BUYMA事務局が各出品者に連絡してくるのです。

    BUYMA(バイマ)画像が著作権の侵害にあたるとして連絡がきた時の対処法

    事務局から画像使用禁止の連絡が入ったら速やかに該当ブランドの出品を停止しましょう。

    原則これでOKです。

    せっかく出品したのに残念に思う人もいるでしょう。

    私も経験したことがあるのでお気持ちわかります。

    このまま出品中にしといちゃダメかな?という下心が出てくる人もいるかもしれません。

    ですがここは、BUYMAというプラットフォームを使わせてもらっているのは私たちなので、潔く事務局が提示したルールに従いましょう。

    BUYMAを確認したら禁止されたブランドの画像をまだ使っている人がいます、なぜでしょうか?

    画像使用禁止の連絡が来たあと、BUYMAのサイト内を確認すると、まだ禁止されたブランドの画像を使っている人がいる、ということは多々あります。

    これは私の予想ですが、BUYMA事務局で全ての該当画像の出品を停止するわけではないので、BUYMAのサイト内を確認すると禁止されたはずのブランド画像がまだ使用されているのだと思います。

    また、しばらくしてもまだ画像が使用されているのは、新規参入者が使用禁止だとは知らずに使用していることもあるからです。

    だから事務局側は定期的にNGブランドの画像使用の禁止通達を出品者に出しています。

    ですが新規参入者は常にいるので、イタチごっこになっている部分があります。

    BUYMA(バイマ)画像のどこが著作権違反にあたるのか

    BUYMA事務局は明言していませんが、ブランドによってはロゴ、モデル画像の使用が禁止なところがあるようです。

    特にアメリカブランドはロゴの使用に厳しいようなので、禁止されていないブランドにおいてもロゴやモデル画像の使用を控えることが賢明かもしれません。

    BUYMA(バイマ)で画像が使用禁止だと言われているブランド

    今のところ私に入っている情報で画像使用が禁止だと言われているブランド/セレクトショップは以下です。

    <ブランド>

    ・Burberry
    ・ZARA
    ・ストーンアイランド
    ・MAXMara
    ・マノロブラニク
    ・コーチ
    ・ティファニー
    ・カルティエ
    ・タトラス
    ・ヴァンクリーフ&アーペル

    <セレクトショップ>
    ・SSENSE
    ・net-a-porter

    「ゲ、私そのブランド出品してる…」

    というブランドもあると思いますが、逆を言えば自分で画像を用意できればチャンスですので、諦めずに対処法を考えてくださいね。

    BUYMA(バイマ)画像は著作権違反に備えて自分で用意・ストックしよう(まとめ)

    BUYMAで画像の使用が禁止になり出品できなくなるのは良いことではありません。

    だから長期的な対策もしていきましょう。

    できるだけ、

    ・買付時は買付ない商品の撮影もする(可能なら)
    ・定番商品や在庫が豊富な商品は発送前に商品の撮影を必ずしておく
    ・ブランド店のスタッフと繋がって画像を入手する

    自分で画像を用意することによって差別化にも繋がります。

    その効果はバカにならないので、可能な人はしっかり対策していきましょうね!

     

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    川村真央(かわむらまお)
    家庭ファーストな在宅ワーママ/見た目は専業主婦な起業家/3児ママ /ボストン在住。 ただの主婦で3児のママだけど、仕組化による家庭ファーストな在宅ワークを実現。働く時間は子供の学校の間。BUYMA(バイマ)による主婦の副業・在宅ワークを教えています。結婚・妊娠・出産・育児・介護があっても、家庭を優先しながら収入を得る方法を発信。