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    【BUYMA(バイマ)】アフターコロナで生き残るには転売やめよう。

       

    【BUYMA(バイマ)】アフターコロナで生き残るには転売やめよう。 | 家庭ファースト在宅起業 川村真央 公式ブログ*こちらは2020年6月3日のメルマガになります。

    【BUYMA(バイマ)】アフターコロナに生き残るには転売やめよう。

    最近SNSを見ていると、「あれ?このブランド、オンラインストア始めたの?」ってのがチラホラ目に留まります。

    私が気付くのが遅かったブランドもありますが、あるブランドは毎年ポップアップストアでしか売ってなかった商品を公式オンラインストアで売り始めたりしてる模様。

    そりゃそうですよね、ポップアップストアなんて今出来るはずがない。

    やったとしても以前のようには出来ないはず……

    コロナ前のポップアップストアといえば、人が殺到して入場券をゲットするために長蛇の列ができて、、、みたいなのが普通でした。

    ポップアップといえば限定アイテムがあったりして、入手が難しいものほどBUYMAでの需要は高まるので、

    そういうアイテムで稼がせてもらったBUYMAプレーヤーは多いのではないでしょうか。

    実際にあるブランドでは、去年まではポップアップストアでしか買えなかったものが、今オンラインショップで買えるようになっています。

    しかも、在庫も全然ある模様。

    ということは?

    BUYMAでその商品を買う人は減ります。

    ゼロにはなりませんが、以前よりは減るはずです。

    このブランドのように、以前はリアル販売重視だったのがオンライン販売に注力し始めたブランドが増えています。

    以前からオンラインブティックは持っていたけどサイトが見にくかったブランドは劇的にサイトを見やすくしたり、在庫切ればっかりだったブランドはオンラインの在庫を増やしたり、

    コロナ渦中なので当たり前っちゃ当たり前の流れですが、ファッション界もオンライン販売により一層力を入れ始めたわけです。

    だからこの流れを受けて私が思うのは、今までは通用した右から左への単純転売は今後日に日に厳しくなる、ということです。

    じゃあ何をしなきゃいけないか?というと、

    「価値提供」を今まで以上にする必要があります。

    ・定価より安く手に入る
    ・日本では手に入らない商品が手に入る
    ・最新をどこよりも早く知れる
    ・逆に古くて巷にないものを見つけられる
    ・現地に行かなくても入手可能
    ・Amazon並みにスピード感がある
    ・とにかく手厚いカスタマーサポート

    などなど。

    本家がオンライン販売を重視しはじめると、付加価値を提供することを難しく感じる人もいるかもしれませんが、情報さえあれば付加価値を出して差別化しやすくなってきているのも事実です。

    今までは大々的にイベントをやって売っていたのに対し、人が集まるのを避けるために一部の常連客だけに早く情報を提供して予約を受付たりしているブランドもあります。

    ブランドにとって大切なお客さんの一人になると、今度は自分のお客様に沢山の価値を提供できるようになります。

    さっきの例でいうと、

    ・定価より安く手に入る
    ・日本では手に入らない商品が手に入る
    ・最新をどこよりも早く知れる

    じゃあブランドとコネクションがないと太刀打ちできないのか?というと、そんなことはなくて、私はここ最近これの威力を感じています。

    ・とにかく手厚いカスタマーサポート

    多分5月に1商品の利益額15-25万の商品を連発できたのは、これに優れていたからだと思います。

    だから大切なのは価値を提供すること。

    自分がどんな価値を提供できるか分からない人は、考えましょう。

    そして探しましょう。

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    ABOUT ME
    川村真央(かわむらまお)
    家庭ファーストな在宅ワーママ/見た目は専業主婦な起業家/3児ママ /ボストン在住。 ただの主婦で3児のママだけど、仕組化による家庭ファーストな在宅ワークを実現。働く時間は子供の学校の間。BUYMA(バイマ)による主婦の副業・在宅ワークを教えています。結婚・妊娠・出産・育児・介護があっても、家庭を優先しながら収入を得る方法を発信。