子育て

    妊娠中不安で毎日泣きまくってた私がしたこと

       

    妊娠中不安で毎日泣きまくってた私がしたこと | 家庭ファースト在宅起業 川村真央 公式ブログ妊娠中って不安ですよね。初めての妊娠なら尚更。

    私も初めての妊娠は不安で不安でしょっちゅう泣いていました。

    ですがこんな私も今や2児の母でして、あの不安な日々が信じられないくらい人並みに出産を乗り越え、普通に子育てしています。

    2回目の妊娠は1回経験してたので平然としてましたが、1回目の妊娠は、まぁ情緒不安定でした。(追記あり!3回目の妊娠はまた不安に…)

    初めての妊娠ってハッピーなはずなのに、正直まったくハッピーじゃありませんでした。

    私って変なのかな?と少し思ったりもしましたが、そんなママもいると思います。

    でも周りの妊婦さんがあまりに顔に出さな過ぎて、「なんでみんな怖くないの?」って思っていました。

    周りの妊婦さんは平気そうだし、男の夫には理解できないし。。。

    子育ての先輩である母世代の人たちは「誰でもできるんだから大丈夫よ」という姿勢。。。


    でも私は不安なんだよーーーーー!!!

    と叫びたかった。

    この記事では妊娠中の不安な気持ちをどう乗り越えたかと、妊娠中にできることについて、3回妊娠出産(もうすぐ)を経験した私の経験を元にお伝えします。

    妊娠中、なぜ不安なのか


    妊娠中不安な理由はさまざまだと思います。

    出産が怖すぎる

    私が妊娠中まず不安に思っていたことは出産でした。

    不安というかめちゃくちゃ怖くて、これを理由によく泣いていました。

    「周りの妊婦さんたちは何でそんな平気な顔していられるのかな」といつも思ってましたし、夫はこの気持ちを理解できないし、男の人に「出産頑張って」と言われるだけでイラッとしてました。笑

    すでに出産を経験してる人からは「みんなできるんだから大丈夫」と言われたり。

    でもそれって全然慰めにならないんですよね。

    「みんなできるのかもしれないけど、痛みに耐えられるかわからない…」

    「耐えるしかないのだろうけど耐えたくない…」

    そんな気持ちでいっぱいでしたね。

    経験したことないんだから、怖いのは当たり前。不安を顔に出さない妊婦さんが多いですが、出産を本当に不安に思っている人は多いものです。だから不安でも良いんです。

    出産後の生活が想像できない

    妊娠中不安な理由の一つは、「出産後の生活が想像できなかった」というのもあります

    「今は自分のペースで生活してるけど、それができなくなるってどんな感じなの?」

    「授乳生活って何?」

    「自分のことより赤ちゃんのことを先やるの?できるかなーーーーー。。。」といった感じでした。

    マタニティーハイなんてゼロで、幸せそうな妊婦さんを見て「よくそんなワクワクしてられるな」と思ってましたね。

     

    また、出産後に経済的負担が実際どれくらいあるのかも不安な点でした

    人によってはこの不安要素がもっと大きい人もいると思います。

    旦那さんのお給料が低い上に、自分が産休育休に入ると収入が減る。

    産休育休で半分でもお給料をもらえる人はまだよくて、パート・アルバイトで出産を機に職場を辞めなければいけない。

    シングルマザーになる予定で、自分だけで子供を養っていかなければならない。

    そんなママにとっては将来が不安でしょうがないと思います。

    経済的な問題は深刻です。

    私はありがたいことに経済的には困ってなかったので、その点においてはそこまで不安ではありませんでしたが、実際どれくらい子育てにお金がかかるのか分からなかったので、そういう意味で不安でした。

    経済的に不安な方は、妊娠中に副業を始めるという手もあるので、他の記事も良かったら参考にしてみてください。実際に私は妊娠中に副業を始めて、2人の子供を育てながら現在も在宅ワークで働いています。

    家庭や子供のことを優先しながら経済的に自立したい女性には、とてもオススメな働き方です。

    子供を愛せるかわからない

    「え?大丈夫?」と思われるかもしれませんが、これも私が実際に思っていたことです。

    望んでした妊娠だったけど、いざ妊娠すると我が子を愛せるのか不安でした。

    お腹の中にいる赤ちゃんを3Dエコーで見ると嬉しいんですが、もともとそんな子供好きでもなかったので、他人の子供が泣いている姿を見ると「大変そう…」「泣いてる子供の相手したくない…」ってのが本音でした。

    もちろん生まれて来る子供を全力で愛そうとは思っていましたが、正直な気持ちはそんな感じでした。

    一つ言えることは、それでも大丈夫!後半で書いていますが、我が子は他人の子とは訳が違います。それも妊娠中は理解できなかったのですが、出産してからどういう意味か分かるようになりました。

    ホルモンのバランスが崩れている

    妊娠中はホルモンのバランスが崩れてると良く聞きますよね。

    女性の身体にはエストロゲンとプロゲステロンというホルモンが分泌されてるそうなんですが、そのバランスが崩れると身体だけでなく心にも影響が出るそうです。

    それによって妊娠してない時より怒りやすかったり、涙もろかったりするんだそうで、私もホルモンバランスの崩れの影響もあったと思います。

    だから普通だったら気にならないことでもすぐ悲しくなったりして良く泣いてました。

    あまりに涙もろくて自分はどうかしちゃったんじゃないかと思うこともあると思いますが、妊娠中と出産直後だけなことがほとんどですので安心して良いと思います。

    妊娠中不安な時どうやって乗り越えたか

    不安な時は話せる人に話した

    妊娠中とくに不安だった時は一番身近にいた夫に話ました。

    いつも慰めてくだれたわけではないけど、3回に1回くらいは慰めてくれました(笑)

    弱いところを見せられる人がいたら、こういう時はたくさん頼ったら良いと思います。

    不安な気持ちは変わりませんでしたが、今自分がどんな状況でどんな心の状態か知っててもらうだけで、少しだけ気持ちが楽になりました。

    最近出産したばかりのママと話すのもオススメです。

    そういう人が周りにいない時は妊娠中のママをサポートするグループなどもあるので、地域で探してみてくださいね。

    妊娠中にできる在宅の副業に没頭した。


    妊娠中もし体調が良ければ何かに没頭したら良いと思います。

    子供が生まれたら自由に使える時間はかなり少なくなります。

    私の場合、妊娠中インターネットを使ったビジネスを始め、自宅で収入を得る方法を構築しました。

    BUYMA(バイマ)というファッションサイトでショップを開き、お客様に代わって世界中から商品を探して届けるサービスを始めました。

    妊娠中に学業を終えた私は大学卒業後、就職しなかったため時間もありましたし、体調も良かったので、専業主婦で子供なしの時間は非常に貴重でした。

    新しいことに集中することによって不安な気持ちを和らげることができましたし、何より自宅で収入を得られるようになったのは、大きな成果でした。

    実際に今2歳以下の子供2人を育てながら自宅でOLの時より多くの収入を得られています。(二回大学生を経験しているので、社会人経験はあります。)

    仕事じゃなくても何かに没頭するのはおすすめです。

    子供が生まれたらできないことをした

    子供が生まれたらなかなかできないことや、好きなこともたくさんしました。

    例えば、映画館で映画を見る、焼肉屋に行く、ラーメン屋に行くなどですね。

    焼肉、ラーメンはできなくないけど、最初は赤ちゃんを連れて出掛けるのも大変だし、焼肉屋などの分煙されてない場所ではタバコの煙なども気になります。

    映画館で映画を見るのは赤ちゃんがいたらまずできません。

    旦那さんとデートをいっぱいするのも良いですね。

    赤ちゃんがいたら中々できないことを思う存分やっておくことをオススメいたします。

    妊娠中の不安な気持ちを乗り越えなくて良いと思った

    冒頭でも述べたように、始めての妊娠で不安になるのはごく普通のことです。

    だって経験したことないし、他ではなかなか経験できないような痛みをこれから経験するわけだし、人の人生を少なとも18年くらいは背負わないといけないのだから、不安で当たり前だと思います。

    だから無理に乗り越えようとしなくても良いと思います。

    永遠と妊娠している訳じゃないんだから、その時が来たら受け入れられるよね!と気楽に考えてみてください。

    妊娠中不安だったけど出産してみてわかったこと


    妊娠中本当に出産・育児と不安だったけど、本当に何とかなります。

    出産後もホルモンバランスが変でまだ涙もろかったけど、我が子の可愛さときたらもう半端ありませんでした。

    出産前に子供を愛せるのか心配してたのがウソのように可愛いし、嫌だと思ってた子育ても、やらないわけにいかないので普通に出来ました。

    しかもそれなりに楽しみながら。

    今までにないぐらい写真を撮りまくってスマホの容量がパンパンになりました。

    もちろん、子育ては楽じゃないけど子供が可愛いから頑張れる。

    妊娠中はこの感覚をまったく想像できなかったけど、生まれた瞬間から少しずつママになれるんだな、と学びました。

    大丈夫!何とかなります!

    子供が生まれる前は貴重な時間です。

    ぜひ、自分一人の時間や旦那さんとの時間を少しでも楽しんで過ごしてくださいね!

    3人目の妊娠中、不安がまた襲ってきた(追記)

    私は現在3人目妊娠中。3人目を妊娠して、また不安を感じるようになりました。

    その理由は、1人目の時は先が見えなくて不安だったけど、3人目は先が見えすぎて不安、という状態になりました。

    上2人だけで育児は精一杯、同時に2人が泣き叫ぶともう私だけでは手に負えない、そこにもう一人加わると思うと本気で育児ノイローゼになるような気がしました。

    とは言っても、生まない選択肢はないので、不安になったりストレスが溜まった時は出来るだけ一人で散歩をしたりカフェに行って気分転換をしています。

    もしも私と同じように子供がまだ小さくて中々一人の時間を作れない場合は、地域の一時保育などに子供を預けて一人の時間を作ってみてください。

    ストレスが少しでも軽減されて楽しい妊娠生活を送れますように!

    妊娠・育児中でも自宅でできる在宅ワークを紹介しています。

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    ABOUT ME
    川村真央(かわむらまお)
    家庭ファーストな在宅ワーママ/見た目は専業主婦な起業家/3児ママ /ボストン在住。 ただの主婦で3児のママだけど、仕組化による家庭ファーストな在宅ワークを実現。働く時間は子供の学校の間。BUYMA(バイマ)による主婦の副業・在宅ワークを教えています。結婚・妊娠・出産・育児・介護があっても、家庭を優先しながら収入を得る方法を発信。